中島みゆき[Album8][1981] 臨月

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摘要

这是中島美雪的第8张专辑《预产期》。相对于前一张专辑到最后述及横死的娼妇,无法安息的灵魂等死亡的景象,这一张专辑「预产期」光是在标题上就显得绝处逢生。但综观整张专辑,其实中島美雪没有为了呼应标题正面的意义而忽视令人心寒的现实;只是像怀孕十月期待新生的母亲一般用温暖的眼神观照,唱出淡雅的歌声好抚慰受创的灵魂。

这是中島美雪的第8张专辑《预产期》

 

中島みゆき[Album8][1981] 臨月

 

相对于前一张专辑到最后述及横死的娼妇,无法安息的灵魂等死亡的景象,这一张专辑「预产期」光是在标题上就显得绝处逢生。但综观整张专辑,其实中島美雪没有为了呼应标题正面的意义而忽视令人心寒的现实;只是像怀孕十月期待新生的母亲一般用温暖的眼神观照,唱出淡雅的歌声好抚慰受创的灵魂。

 

中島みゆき[Album8][1981] 臨月

 

不如意事十之八九的人生,与其因为不切实际的希望而心存妄想,在无谓的妄想后更添伤悲,不如习惯用绝望的观测看未来算了,宁可习惯失望也不想再哭。第一首「明天快放晴吧」以行进的节奏渐渐急步加快,到副歌大步大步跨过希望的诱惑,喜欢雨天的我讨厌泪如雨下,明天快放晴吧。

晴朗的天气不喜欢,在辽阔的海岸也不见得多释怀。第二首「你正在看海的时候」传来空心吉他的声响,轻而高远的歌声拂过,旋律放长低缓。离开情人的脚步步步天遥地远,忍不住放慢再放慢;又不舍地故意弄掉凉鞋,但再怎么做也只有我自己捡。

离开情人的脚程可以唱得轻远,身不由己的人生也能唱得事不关己。第三首「对镜」登场的是醉不成欢的欢场女子。带着几分即兴的编曲,唱腔漫不经心到有点机械没感情,尽管是残破的命运,还是可以或念或唱地简单交待过去。人生嘛,不就是这样吗。

如果酒和药物还不够,就来个谎言吧,亲口来骗我你还是单身好吗?你听见第四首「惯于孤独」朗朗上口的旋律传来,似乎还带着几分欢乐的样子?!又有什么关系呢?都说了是谎言嘛。延续这张专辑的精神,不用悲伤的态度唱悲伤的事;既然身不由己的人生都能唱得若无其事,小小的失恋当然能唱得开怀。当年这首好记好唱的单曲传了开来,成为在排行榜成绩不俗的热门单曲;如果许多伤心的人们可以轻松地唱着纤细脆弱的歌词,或许无形之中也抒发不少忧愁了吧。

结束欢唱后,浮现了感觉气氛有些凝重的钢琴演奏;不知不觉,雪飘了下来,第五首「雪」悄悄地来通知噩耗。轻轻攀升的曲调往复徘徊,依恋在雪夜逝去的挚爱。来不及对你说抱歉的我,再伸手已不见你来接;只见雪的颜色太淡,随着你的身影消灭。

褪落的雪带走了爱,接下来突如其来的大雨却促成了重逢。和情人失联的男人因为大雨困在第六首「巴士站街区」而在他身后的,正是一直在等待他的女人。细腻温馨的歌词,徜徉中带有喜悦的旋律,欢送两人一起披上外套,不顾雨淋重回过去的时光。

说到美雪的歌,有的人会因为部份歌词太过晦暗而感到嫌恶,像第七首「友情」一开始的句子似乎也是如此:「举目所见除了悲哀还是悲哀,冀望一刀刺瞎眼睛了事。」但其实她的歌词越是悲哀,能救赎的深度越加深不可测。如果你阅读一些歌迷的感想会发现到,正是这些悲哀的诗句才能赢取受创的心的信任,进而接受这些悲歌代为诠释、抒发自己不欲人知的悲伤。且疗效不仅于此,当你再继续听下去「友情」这首歌,最后更揭露了渴望友爱时要注意的警句:「无法救赎的灵魂,不是曾受过伤的自己;无法救赎的灵魂,是想要报复对方的自己。」深邃的内省观照,使得这首「友情」晋升为备受推荐的名曲。一位日本歌迷说:「我原本僵固的感情得以融解了。」

除了内省性的观照使人得以舔舐自怜的伤口,吸引了许多忠心的歌迷之外,作品触及社会底层甚至于社会运动下的牺牲者,更是中島美雪人气不坠的重要原因。第八首「成人世代」吟唱的是日本当年社运人士的悲哀。因为反对当权者的关系,造成许多抗议人士日后在社会上求职有不利的影响。当年追求的梦想未果,如今又因为求职不顺而成为落水狗,所以才说「周遭的家伙步履不停,个个都得到幸福,在人生的上坡道前进。」犹如走唱的吟游诗人,不管是上一首的「友情」或这首「成人世代」,美雪都以轻灵的声音恺切地唱出他们的心声,发散郁积的苦闷。

专辑的最后,美雪要演唱的是抚慰灵魂的「夜曲」贯穿整张专辑淡而雅致的音色在这里显得更加动人,犹如点点星光绽放的副歌吟唱,不间断地唱出为你祈祷的心意。歌词里她为你所唱的歌声如同从收音机流泻而出的一段,彷佛就是以歌手身份真实地与歌迷对话。希望前述所及种种受苦的灵魂,都能在这首歌里得到疗愈。

因为制作时间耗时十个月而取名为「预产期」的这张专辑,网罗了流行乐界一流编曲阵容共同制作这张易于聆听、满溢温暖的名作。由松任谷正隆(与中島美雪并列新音乐女王的松任谷由实的先生)、星胜(以担任高(火田)勋卡通回忆点点滴滴的回忆电影配乐为台湾熟知)、荻田光雄(制作包括多首山口百惠畅销曲、安田成美卡通风之谷主题曲、电玩FANAL FANTASY 9主题曲演唱人白鸟英美子之专辑等)等等不同知名音乐工作者为这张专辑共同营造出简约而又洗练的氛围,加上中島美雪优美的歌诗与秀逸的声音表情,「预产期」可说是一场一流音乐人共襄盛举的飨宴。

 

中島みゆき[Album8][1981] 臨月

 

 

专辑曲目:

1 あした天気になれ 03:19

2 あなたが海を見ているうちに 05:42

3 あわせ鏡 05:13

4 ひとり上手 04:12

5 雪 04:55

6 バス通り 04:18

7 友情 06:56

8 成人世代 04:06

9 夜曲 06:48

【作詞】中島みゆき 【作曲】中島みゆき

【編曲】星勝 (1,8) 安田裕美 (2) 松任谷正隆 (3,7,9) 萩田光雄 (4,5,6)

【最高位】1位

2001年4月18日、YAMAHA MUSIC COMUNICATIONS再版发售。

 

 

 

 

 

あした天気になれ(あしたてんきになれ)/ 明天快放晴吧

 

 

 ンにつけ 一応

 絶望的観測をするのがです

 对于事情未知的将来

 我习惯在观望时就先有绝望的预期心理

 わかりもしない望みで

 明日をのぞいてみたりしないのが癖です

 即使是希望达成的心愿 我还是连认识也不去认识一下

 明天会怎样当然也习惯不去观测 癖性如此 看都不去看看 

 

 

 もあります 欲もあります

 かなうはずなんてないと思います

 梦想还是在 欲望也还在

 只是美梦成真心想事成应该不可能

 れて あてにはずれて

 泣いてばかりじゃいやになります

 梦想坏损 目标失准

 现在我就是不想又变成爱哭鬼 

 雨が好きです 雨が好きです

 あした天気になれ

 我是喜欢雨 我喜欢雨天

 但明天来个我不喜欢的晴天吧

 

 宝くじを買うときは

 当たるはずなどないと言いながら買います

 买彩券的时候边买边说唉啊应该不会中的吧

 そのくせ誰かがかつて

 这种毛病谁都犯过

 一等賞をもらった 買うんです

 讲是这样讲 还是要到出过头彩的店家购买

 

 はずれたときは 当たり前だと

 きかれる前から笑ってみせます

 还不知道开奖之前先笑给人家看

 说说这都嘛很难中的啊之类的话好面对开奖

 当たり前だと こんなものさと

 っていなけりゃけてきます

 这本来就不好中嘛 这种东西就是这样啦

 要是不这么想 人就会一直哭下去 

 きです 愛きです

 あした孤独になれ

 我是喜欢爱情 我喜欢爱情

 但明天给我孤独的生活吧 

 

 もあります 欲もあります

 かなうはずなんてないと思います

 梦想还是在 欲望也还在

 只是美梦成真心想事成应该不可能

 れて あてにはずれて

 泣いてばかりじゃ いやになります

 现在我已经不想再变成爱哭鬼 

 雨が好きです 雨が好きです

 あした天気に

 我是喜欢雨 我喜欢雨天

 但明天来个我不喜欢的晴天吧

 雨が好きです 雨が好きです

 あした天気になれ

我是喜欢雨 我喜欢雨天

 但明天来个我不喜欢的晴天吧

 

 

 

 一応/いちおう;絶望的観測/ぜつぼうてきかんそく;宝くじ/たからくじ;

 一等賞/いちとうしょう;孤独/こどく

 

 

 

 

 

あなたがているうちにあなたがうみをみているうちに)/ 你正在看海的时候

 

 

 あなたがているうちに

 私 少しずつくへゆくわ

 你正在看海的时候 我慢慢地走离你身旁

 たくならないうちに

 私 もうすぐ そこは国道

 你还在看海的时候风又更冷了些 不久我已快走到公路上

 

 夕風 心けて

 背中けて あなたへ

 这阵风过来的是晚风吧 晚风抽离了我的心

 拂过我的身后 向那边的你归去 

 れないでね 忘れたいんだ

 えない言葉 背中から背中

 「我没办法忘记。」 「我却又想忘记。」 

 说不出口的话 透过晚风从身后送到你背梁

 

 だれか 車ってるみたいな

 すこし気取った 甘い足どりは

 感觉后面有车会开过来 车子上头似乎有人在等我

 我走离他的身旁只是稍微装模作样 不心酸的步伐里有甜蜜的期望 

 せめて最後の 私のお芝居

 どこまで行けば バスが来るのかしら

 哪怕到最后只成一场空 至少给自己一出幸福的戏码

 要走到哪巴士才会经过我身旁?

 

 いうしろで 車がすると

 あなたが呼んでくれたのかと思って

 在背后有一段距离的地方 传来车辆运转的声响

 我想着你是否会在上头叫唤我? 我想着你是不是来追我? 

 わざと少しだけ急ぎ足になる

 してゆく ふたりづれ フェアレディ

 趁你还没过来故意把脚步加快一点点 装作正要离开你

 车子已经过了 不是他 是两个坐在一起的漂亮淑女 

 

 こんな海辺に するんじゃなかった

 いいかげんな 街ならよかった

 别在这样的海边演这种情节了

 要是在街道会比较好 背景是在街道上就太好了 

 

 持ったサンダル わざと落として

 もう一度だけ ふり返りたいけれど

 已经拾起的凉鞋 又故意让它掉落

 只是想再试一次看看 希望有挽回我们恋情的机会

 きっとあなたは もういないから

 ふり返れない 国道 海づたい

 但你一定是已经离开 再怎么试也是枉然

 恋情不会再复返  公路上我脚步继续 回不去海岸

 

 

 

国道/こくどう;夕風/ゆうかぜ;気取った/きどった/気取る;海辺/うみべ。

 

 

 

 

 

あわせ鏡(あわせかがみ)/ 对镜

 

 

 グラスの自分背中がふいにえる

 あわせ両手 夢

 晚上我无意间在酒杯中看见自己的背影

 不忍卒睹 变成对镜的杯子直接用双手捏碎 双手见血 梦想也见血 

 なりたいとなれるとが本当はちがうことくらい

 わかってるからみるとき芝居してるのよ

 我期待的梦跟我能拥有的梦会不同不是我能左右

 就是了解到这一点才会在照镜子演出梦想中的自己 

 

 つくりいとつくり言葉であたいドレスをるのよ

 袖のほつれたシャツは嫌なの あたい似合うから

 虚伪的笑和虚伪的话语用来搭配酒家女的服装最合宜

 袖口绽线的衬衫就让我讨厌 因为其实我很适合穿成那样

 鏡 あたいはになれる

 鏡 壊れてしまう

 镜子啊镜子 你说我会变成什么样的女人呢?

 镜子啊镜子 在我还没完全崩溃以前我会变成怎样?

 つくりいとつくり言葉 あたいドレスをるのよ

 袖のほつれたシャツは嫌なの あたい似合うから

 虚伪的笑和虚伪的话语用来搭配酒家女的服装最合宜

 袖口绽线的衬衫就让我讨厌 因为其实我很适合穿成那样

 

 

 放っておいてと口に出すのは本当はこわいのよ

 でもそう言えば誰か来るのをあたい知ってるの

 其实是很害怕说出别管我这样的话

 但是我知道若是这样说的话就会有人来安慰我

 明るい顔ができるまでには クスリたくさん必要よ

 大丈夫よって言えるまでには お酒 必要よ

 在我能装出一副明媚的表情之前 大量的药物是必要的

 在我能说自己没事之前 酒也是必要的

 

 鏡 あたいはになれる

 鏡 壊れてしまう

 镜子啊镜子 你说我会变成什么样的女人呢?

 镜子啊镜子 在我还没完全崩溃以前我会变成怎样?

 明るい顔ができるまでには クスリたくさん必要よ

 大丈夫よって言えるまでには お酒 必要よ

 在我能装出一副明媚的表情之前 大量的药物是必要的

 在我能说自己没事之前 酒也是必要的

 

 鏡 あたいはになれる

 鏡 壊れてしまう

 镜子啊镜子 你说我会变成什么样的女人呢?

 镜子啊镜子 在我还没完全崩溃以前我会变成怎样?

 明るい顔ができるまでには クスリたくさん必要よ

 大丈夫よって言えるまでには お酒 必要よ

 在我能装出一副明媚的表情之前 大量的药物是必要的

 在我能说自己没事之前 酒也是必要的

 

 

 

くだく;飾かざる。 

 

 

 

 

 

ひとり上手(ひとりじょうず)/ 惯于孤独

 

 

 私の帰る家は

 あなたの声のする街角

 只有你在的地方 才是我想返回的家

 冬の雨に打たれて

 あなたの足音をさがすのよ

 受着冬雨的吹打 搜寻着你的跫音

 

 あなたの帰る家は

 私を忘れたい街角

 而如今你回到的那个家 却是在想要遗忘我的街道上

 いているのは

 ていない

 因为现在在你臂弯的是 那个一点也不像我的长发女人

 

 心が街角で泣いている

 ひとりはキライだとすねる

 我的心 在街角哭泣

 哭闹着说它不喜欢被人抛下

 ひとり上手とよばないで

 だけれてゆかないで

 私を置いてゆかないで

 ひとりが好きなわけじゃないのよ

 请你不要说我是一个 惯于孤独的女人

 请你不要只带走我的心  

 我并不像你所想的那般喜欢孤独

 

 雨のようにすなおに

 あの人と私は流れて

 你和我 就像雨一般地

 落在人世间 在人群中奔流

 のようにして

 サヨナラのれついた

 你我之间的爱情 也像雨一样

 流啊流 终于流进离别的大海

 

 手紙なんてよしてね

 なんども くり返し泣くから

 请不要写信给我

 因为我会重复不断地读而泪流不止

 電話だけでててね

 もひとりだよとしてね

 不要只用电话讲

 亲口骗我你也是单身吧

 

 心が街角で泣いている

 ひとりはキライだとすねる

 我的心 在街角哭泣

 哭闹着说它不喜欢被人抛下

 ひとり上手とよばないで

 だけれてゆかないで

 私を置いてゆかないで

 ひとりが好きなわけじゃないのよ

 请你不要说我是一个 惯于孤独的女人

 请你不要只带走我的心  

 我并不像你所想的那般喜欢孤独

 

 ひとり上手ばないで

 だけれてゆかないで

 私を置いてゆかないで

 ひとりが好きなわけじゃないのよ

 请你不要说我是一个 惯于孤独的女人

 请你不要只带走我的心  

 我并不像你所想的那般喜欢孤独

 

 

 

してだまして/騙

 

 

 

 

 

雪(ゆき)

 

 

 雪 気がつけばいつしか

 なぜ こんなるの

 雪 不知道在什么时候不知不觉地降下

 为何会在这样的夜晚降下?

いま あの

  私げました

 此刻是来告知他已辞别 

 他的生命已道出永远的再见

 

 あの人が旅立つ前に

 私が投げつけたわがままは

 在他尚未踏上旅途之前

 我曾经因为自己的任性对他发泄

 いつかつぐなうはずでした

 抱いたまま 消えてしまうなんて

 我这样的罪何时能赔?

 抱憾老死 他音信杳无地辞世在雪夜

 

 雪 気がつけばいつしか

 なぜ こんな夜に降るの

 雪 不知道在什么时候不知不觉地降下

 为何会在这样的夜晚降下?

いま あの

  私げました

 此刻是来告知他已辞别 

 他的生命已道出永远的再见

 

 手をさしのべればいつも

 そこにいてくれた人が

 过去只要有需要他的时候 他总是会在那里

 他会一直在那里守候我 

 手をさしのべても消える

 まるで 淡すぎる 雪のようです

 如今就是再伸出手求救 他也已消逝在雪夜

 此刻已感觉不到他的存在 宛如雪色一般无彩

 

 あの人が教えるとおり

 歩いてくはずだった私は

 照他曾经教导我的那样

 我应该是要能跨出脚步往前走

 足跡えない

 ちすくむ あなたをびながら

 应该要做得到的我 在雪中却连自己的足印都看不见

 因为害怕而呆立 动都不敢动的我只会叫唤你

 

 手をさしのべればいつも

 そこにいてくれた人が

 过去只要有需要他的时候 他总是会在那里

 他会一直在那里守候我 

 手をさしのべても消える

 まるで 淡すぎる 雪のようです

 如今就是再伸出手求救 他也已消逝在雪夜

 此刻已感觉不到他的存在 宛如雪色一般无彩

 

 あの人が教えるとおり

 歩いてくはずだった私は

 照他曾经教导我的那样

 我应该是要能跨出脚步往前走

 足跡えない

 ちすくむ あなたをびながら

 应该要做得到的我 在雪中却连自己的足印都看不见

 因为害怕而呆立 动都不敢动的我只会叫唤你

 

 雪 気がつけばいつしか

 なぜ こんな夜に降るの

 雪 不知道在什么时候不知不觉地降下

 为何会在这样的夜晚降下?

いま あの

  私げました

 此刻是来告知他已辞别 

 他的生命已道出永远的再见

 

 

 

永い/ながい;淡すぎる/あわすぎる。

 

 

 

 

 

バス通り(ばすどおり)/ 巴士站街区

 

 

  だれかとするのなら

 辺りの景色に気をつけてからするものよ

 跟别人提起以前那女人的事的时候

 注意一下附近再聊比较好

 まさかすぐ後ろの ウィンドウのかげで

 いま言われている私が

 你们在说的就是我本人 就在你们身后窗棂后的荫影处 真是意想不到

 して すわっていることなんて

 あなたは 夢にもっていないみたいね

 流着泪的我 就坐在你眼前哭泣的我

 就是你要找的女人 看到这些 你脸上似乎有一种做梦也没想到的表情

 

 バスは雨で遅れてる

 店は歌が 止まってる

 因为下雨 巴士来迟了

 这时候店家暂时停下歌声

 ふっとこえる 口ぐせも

 変わらないみたいね それがつらいわ

 安静下来后 突然听到你说话的声音

 你好像连讲话时习惯的语句都没变 我心想 此时此景真让人心酸

 

 時計をさがして あなたがをのぞくまで

 無理して 笑顔になろうとしてる

 下雨了巴士来得晚 想确认车班时间的你在寻找时钟报时 

 在你窥视店里的时钟之前 我都在店里逼自己装出笑脸

 直到看见你在窗外窥视时钟那一刻 我做作的笑容也停了下来

 

 びた時計 今でも 昔のように

 あなたちわびて 十時いだす

 为了让老旧的时钟在此刻也指向过去属于我俩的时间

 为了不让你焦急地在一旁等我 我唱出一首要到十点才有的歌

 小指をすべらせて ウィンドウをたたく

 ねえ 一年半遅刻よ

 松脱手指上的饰品 我敲敲窗跟你说

 「你呢,迟到了一年又六个月喔!」

 あのはふたりの時計ってたのよね

 あなたはほんとは待っていてくれたのよね

 那一天 我们两个的时间已有了差别

 你真的 还一直在等我呢

 

 バスは雨で遅れてる

 店は歌が流れ出す

 因为下雨的关系巴士来晚了

 店家内传出歌唱的声音

 雨を片手でよけながら

 二人ひとつの上着 かけだしてゆく

 俩个人一边用单手遮雨

 另一只手一起撑着上衣一件好避雨 就这样奔跑在雨中离去

 

 ためみたいな 時計 聞きながら

  ガラスの指輪をしずかにとす

 我一边听着自己唱带着叹息的时钟之歌 

悄悄地把玻璃制的戒指脱下

 

 

 

辺り/あたり;遅刻/ちこく;片手/かたて;上着/うわぎ;指輪/ゆびわ。

 

 

 

 

 

友情

 

 

しみばかりえるから

この目をつぶすナイフがほしい

举目所见除了悲哀还是悲哀 

(心痛地)冀望一刀刺瞎眼睛了事

そしたらから

明日えるだろうか

如此让自己身在黑暗

就能望见明日了吧?

限り知れない痛みの中で

友情だけが 見えるだろうか

无以知晓止尽何在的痛苦之中

应该仅剩友情得以望见吧?

 

みばかり 響くから

このふさぐるよ

心机盘算的声音响遍周遭

不如塞住耳门回归大海吧

言葉れたたち

えよ 私言葉

遗忘了语言的鱼群 嘲笑我的话语吧

わりれないさの

友情さえも 失っている

无以知晓底限何在的寒冷里

即便是友情也在消散之中

 

この世見据えてうほど

たいりもまだてず

横眼笑看世间般

如此冷彻的觉悟我远不及

この世望んで 走るほど

心の荷物は輕くない

面对世间有所期待 奔跑下去

(消极或积极都离我太远) 心上的负荷重得让我无力再梦

われない

ついた自分のことじゃなく

无法救赎的灵魂 不是受伤的自己

 われない

つけそうとしている自分

无法救赎的灵魂 是想要让对手也受伤的自己

 

 

一番欲しいものは何ンですか

最想要的事物为何?

命賭けてもるものはンですか

赌上性命也要加以守护的事物为何?

時代めが

というんでゆくよ

 因为时代不我予而不得不放弃

 渐渐吞没了称之为心的桥梁

道の彼方にみかけるものは

すべて獲物 泥棒ですか

在道路的另一端能看见的

全是猎物 还是小偷

 

この世見据えてうほど

たいりもまだてず

横眼笑看世间般

如此冷彻的觉悟我远不及

 この世望んで 走るほど

心の荷物は輕くない

面对世间有所期待 奔跑下去

(消极或积极都离我太远) 心上的负荷重得让我无力再梦

われない

ついた自分のことじゃなく

无法救赎的灵魂 不是受伤的自己

 われない

つけそうとしている自分

无法救赎的灵魂 是想要让对手也受伤的自己

 

 自由に歩いてゆくのなら ひとりがいい

 能够自由的活下去 一个人比较好

そのくせ今夜も ひとの戸口で眠る

嘴里这么讲着 今晚还不是睡在别人的家里

 れるものは どこにある

能够依靠的事物 在哪里?

頼られるのが嫌いな 獣たち

讨厌被依赖的 野兽们

 

背中にかくした ナイフの意味を

わないことが友情だろうか

不在意对方是否会在背后加以危害

才是友情的定义吗?

 

この世見据えてうほど

たいりもまだてず

横眼笑看世间般

如此冷彻的觉悟我远不及

この世望んで 走るほど

心の荷物は軽くない

面对世间有所期待 奔跑下去

(消极或积极都离我太远) 心上的负荷重得让我无力再梦

われない

ついた自分のことじゃなく

无法救赎的灵魂 不是受伤的自己

 われない

つけそうとしている自分

无法救赎的灵魂 是想要让对手也受伤的自己

 

 

 

 たくらみ;響ひびく;見据えてみすえてみすえる

 悟り/さとり;魂/たましい;戸口/とぐち;

 られるたよられる/賴られる;問わないとわない/問わす

 

 

 

 

 

成人世代(せいじんせだい)

 

 

 悲しい気持ちを 抱きしめて

 悲しみ知らないふりをする

 悲伤的感觉还紧抱在胸怀

 却故作一副不知悲伤的模样

 笑っているのは 泣き顔を

 思い出さずに歩くため

 之所以会强颜欢笑 

 是不愿再想起哭泣的容颜 想好好走下去

 

 寂しい気持ちを 抱きしめて

 寂しさ知らないふりをする

 寂寞的感觉还紧抱在胸怀

 却故作一副不知寂寞的模样

 っているのはれみを

 鎖と共に捨てるため

 之所以会强作欢舞 

 是为了锁上哀怜的心 再连锁头一起舍弃

 

 テレビの歌はいかにもそこに

 いかにもありそうな お伽ばなしをうたう

 电视机里的歌声真的会从屏幕上唱出 似乎让人感觉真的有人在那里唱歌

 只是持续歌唱 即使根本没有听众也一样 

 やぶれ いずこへ

 やぶれ いずこへ

 就像破灭的梦 走在没有目标的归途

 就像破灭的梦 走在没有目标的归途

 

 隣りを歩いてゆく奴は

 だれもが幸せ のぼり坂

 周遭的家伙步履不停

 个个都得到幸福 在人生的上坡道前进

 ころんでいるのは自分だけ

 だれもが心で そう思う

 只是像个落水狗的只有我 人家心里也在想这人真落魄

 

 大人の隣りを追い越せば

 しらけた世代と声がする

 要是追过长辈的身边

 就会有人说这一代的孩子真不象话

 子供の隣りを追い越せば

 ずるい世代と声がする

 要是追过晚辈左近

 就会有人说旧时代出生的大人都很卑鄙

 

 電車のポスターは いつでも

 手元に届きそうな ことばだけ選ぶ

 电车上的海报看起来总是像美梦一般美好 而且是伸手可及的美梦

 美梦般的海报广告 也不过是在选配一些口号 

やぶれ いずこへ

 やぶれ いずこへ

 やぶれ いずこへ

 就像破灭的梦 回去的路是一条没有目标的归途

 就像破灭的梦 回去的路是一条没有目标的归途

 就像破灭的梦 回去的路是一条没有目标的归途

 

 

 

伽/おとぎ;還かえる

 

 

 

 

 

夜曲(やきょく)/ 夜曲

 

 

 街に流れる歌を聴いたら

 気づいて 私の声に気づいて

 如果你听到流泻在街道上的歌声

 留意一下 请留意一下那是我的声音

夜にさざめく 灯りの中で

 かにみつめつづけるづいて

 在夜里微微摇曳的灯光里请你注意一下

 那一直一直望着远方的眼睛

 

 あなたにあてて 私はいつも

 歌っているのよ いつまでも

 我歌唱的方向总是你 

 永远在歌唱给你听

 悲しい歌も 愛しい歌も

 みんなあなたのことを歌っているのよ

 悲哀的歌也唱 爱恋的歌也唱

 一首一首唱着关于你的一切 

 街に流れる歌を聴いたら

 どこかで少しだけ私を思い出して

 如果你听到了流泻在街道上的歌声

 不管你人在哪 请你多多少少想起我

 

 月の光が 肩に冷たい夜には

 祈りながら歌うのよ

 月光映照在肩头 这寒冷的夜晚

 歌唱等于祈祷

 深夜ラジオのかすかな歌が

 あなたの肩を包みこんでくれるように

 好似深夜的电台节目里有我歌唱 收音机里幽微的歌声是我的祈祷

 我祈望似地歌唱 是为了让歌声怀住你的肩膀

 

 あなたは 私

 てくれることがあるかしら

 现在你应该也还是 

 在设法让我看到属于我的梦想

 しい 愛しい

 みんなあなたのことを歌っているのよ

 于是我悲哀的歌也唱 爱恋的歌也唱

 一首一首唱着关于你的一切 

 月の光が 肩に冷たい夜には

 せめてあなたのそばへ流れたい

 月光流泻在肩头 这寒冷的夜晚

 即使你远在他方 也希望歌声能流传到你身旁

 

 街に流れる歌を聴いたら

 気づいて 私の声に気づいて

 如果你听到流泻在街道上的歌声

 留意一下 请留意一下那是我的声音

心かくした灯の中で

 死ぬまで 贈りつづける歌を受けとめて

 在曾经隐藏过心意的灯光中

 直到我老死之前 请你看着光接受这持续不断赠出的歌曲吧

 

 あなたにあてて 私はいつも

 歌っているのよ いつまでも

 我歌唱的方向总是你 

 永远在歌唱给你听

 悲しい歌も 愛しい歌も

 みんなあなたのことを歌っているのよ

 悲哀的歌也唱 爱恋的歌也唱

 一首一首唱着关于你的一切 

 街に流れる歌を聴いたら

 どこかで少しだけ私を思い出して

思い出して

如果你听到了流泻在街道上的歌声

 不管你人在哪 请你多多少少想起我

想起我............

 

 

 

深夜/しんや

 

中島みゆき[Album8][1981] 臨月

 

曲目信息:

2.

在1981日本连续剧「池中玄太80キロII」里,长女絵里 (杉田かおる饰) 向单恋的青年借了「临月」这张CD,在夜晚独自听这首歌。

3.

歌中的自称(我)是风化区女子或不良女子所用的自称词。歌词标题的意思是分置不同方向的一组镜子;这样设计是因为可以由前镜看到照镜者的背面,只要一组镜子可以从前面透过其他镜子看到不同方向的自己,都是标题指称的镜子,我翻译成对镜。 (竑广)

4.

在美雪的广播节目「オールナイト ニッポン」(all night 日本) 中同名单元所用的歌曲。

82年邓丽君小姐在香港发表这首歌的翻唱,并于次年发行同名粤语专辑「漫步人生路」;95在台湾所发的专辑里也收录了这首歌。

翻译:3.4.由竑广修订台版翻译而来,其余皆由竑广翻译(7.由建元修正)。

数据源:曲目信息除了3.由竑广所写,其他来自日本非官方歌迷网站中島美雪研究所: http://www.miyuki-lab.jp/

 

 

这一段时间,我要转发的关于中島美雪的博文,完全是因为得到了QQ群“中島みゆき后花园”(220228545)群主“风里尘”的无私帮助。文章内容是台湾的一个中島美雪迷“竑广”所写,文章内容严谨且权威。但是“竑广”的网站在大陆是访问不到的。于是,我经过两个多月的整理,转发在这里。

Town Way
  • 本文由 发表于 1981年3月5日17:07:02
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评论:3   其中:访客  3   博主  0
    • 冯强 冯强 4

      《夜曲》真诚,温暖!

      • 梅忆录 梅忆录 1

        夜曲这首歌太感人了!印象中这应该是继为你讴歌后美雪又一首向听众和歌迷表白初心的歌曲,温暖而有力量![在曾经隐藏过心意的灯光中, 直到我老死之前,请你看着光接受这持续不断赠出的歌曲吧][我歌唱的方向总是你,永远在歌唱给你听]光看着这些词就已经泪水泛滥了。 Town Way 谢谢你,整理了这么多关于美雪的翔实资料,让我们有机会全方位了解这位才华横溢的艺术家,欣赏到那么多优秀的作品。我是按照你整理的顺序从第一张专辑一首一首听过来的,其间无数次被感动和治愈。现在正在一张张买碟,希望能有机会去一次她的现场。你做的是一件很有意义和价值的事情,希望你继续坚持,让更多的人了解美雪和她的作品。再次感谢。

          • Town Way Town Way

            @ 梅忆录 You are welcome!我们一起努力!