这是中島美雪的第12张专辑《更衣》。
多数的台湾人都是先经由其他歌手演唱中島美雪的歌才认识她,而日本人也是一样。在美雪发展她自己独特的音乐世界的时候,她也为日本流行乐坛提供不少受欢迎的歌曲。所以不管是进行音乐实验或打造热门歌曲,她都游刃有余,开创出兼具纵深与广度的音乐世界。专辑「更衣」是继「欢迎归来」之后,第二张收录写给其他歌手歌曲的合集。唱过这些歌的歌手名单分别是:第1、9首研ナオコ;第2首増田けい子;第3、6首柏原芳恵;第4首Graciela Susana;第5首松坂庆子;第7首古手川佑子;第8首郷ひろみ。制作阵容是由甲斐よしひろ、Sentiental City Romance、crystalking、后藤次利、クニ河内ら等当时日本一流摇滚歌手所组成。他们从候补的12首美雪提供曲中费心选出9首,再以各种独特编曲为歌曲换上新衣,再造崭新风貌──这也是专辑名称取为「更衣」的原因。
轻点空灵的小鼓引出淡淡寂寥,闪闪烁烁的电子音效营造舞池闪亮的装潢。不再等待舞伴的女人自己一个人昂首迈步走入舞池,在第一首「让我一个人独舞吧」缓缓上扬的节拍中,她自在地与人交际,抬高脚步独舞,自得其乐。唯一担心的只是你温柔以待,那样可是会逼出她的眼泪来。美雪轻盈的吟唱在录音技术经过后乐器化,与电子音效互相辉映,各有不同的亮光。后段雅致的弦乐浮起,更增乐音光泽,恍如女人的舞姿优雅从容。用舞步撑住对他的恨意吧,一个人也可以悠游漫舞的。
抛开男人时可以从容地跳舞,想要挽回男人时却只有不由自主地快步,第二首「麻雀」喧闹在离不开情人的女人心。尽管内心翻腾,唇齿却是叫不出挽留的声音,分手的场景一片静寂。几道萧声吹动电吉他奏出的涟漪,美雪的歌声低诉残酷的时机。『要提分手的时候,请不要选在降雨的深夜;否则彼此分手的话语将响彻心楼,句句给人此生已尽的感受。』情人就要离开就要走,女人焦急到猜疑时钟有异,甚至希望即将驶离的火车能回头,可是要他回头的请求一句也说不出口,满口笑话言不由衷;最后车已远离,狂追也没有用。声声呼唤的副歌语毕,萧索的萧声又起,被火车甩在后头的女人越追只是越枉然。
对刚分手的情人还有想挽回的冲动,对心有所属的心上人只能无限惆怅。随着键盘低语几声,合声轻吟拉开序幕,民谣风的第三首「最爱」开始轻快的节奏。好不快意啊,她是个值得你骄傲的女人,看着天生一对的你们我还能说什么。尽管好想说出你是我的最爱,也只敢用秘密的讯号告诉你真心的话语。键盘再以低语作结后,电吉他鸣响大作,第四首「告别的钟声」要说的是女人无法接受的讯息,这首歌又是分手的场面。只是除了情人要说再见,我们也该跟迷梦道别;纯洁的回忆原本并不纯洁,有的只是自我欺骗。『你是我的一切!』这句话不停吶喊在迷梦未醒之前,演歌唱腔急切重复,美雪在演唱中倾诉,高涨的合音随着大鼓送出阵阵痴言。
吉他合弦往覆遣送音波,喇叭连按伸展开来,幻想的风献上标题非常美丽的第五首「海与宝石」。歌词将海面的粼光比喻做宝石,而朝阳映海的炫丽光泽更是女人娇羞的美。西班牙风味的编曲陪衬告白的热情,在跃动的伴奏下,对我而言你的爱『更胜当令的季风吹染时节』。不过火红的羞怯也代表女人的矜持:『若是你因为这样的请求而感到为难,请别误会,我只是信口说说让大海听见。』接替西班牙式的热情,节奏飞快的第六首「Camouflage」在大鼓强击和绵密的电子音效下登场,只是这里的热度是用来逼问男人的感情是真是假。熟知恋爱热度的女人感受到男人内心的冷淡,不愿成为仿冒情人要问个清楚明白。美雪以干燥的重音一声声送出强烈的质问,再窜出音量加大的合声要男人无所遁形,摇滚歌手甲斐よしひろ继之点缀沙叫假音在这团真爱疑云之中;整首歌一边进行伪装Camouflage,一边为破除假象进行游击。
第七首「香烟」从俱乐部般的管乐演奏中点燃。抽烟的女人烟视媚行,为的是给失去的男人看她有多快活。可惜烟雾缭绕之间,他俩恩爱的身影浮现,此情此景只教人想闭上双眼。歌词以香烟为题结合一段感情的爱恨情仇,使香烟成为百感交集的象征,诗意深邃而富美感。有如台上的歌厅女伶一般,美雪的演唱散发成熟抚媚的气味,钢琴、木管轻巧的声响浮掠而过,周旋在男人之间的女人身影更显华美。走出浮华的交际场所,出来看看外面这第八首的「美貌之都」吧。急速攀高的电子音效划过一道璀璨的光芒,细密鼓点齐上再推回扫的电吉他,华丽缤纷的美貌之都尽现。美雪以沙质偏低的歌声挥洒放浪,鼓吹失败的人们走向虚华的世界。麻痹自我,饮酒作乐吧,只是不要回头张望,回头只见人们的笑是哭着在笑!振荡不同的大鼓与贝斯层次分明,电吉他与电子合成音效交回迷茫;是身陷五光十色的美貌之都的迷惘,是沉溺醉生梦死的美貌之都的无望。
「更衣」这张专辑所收录的歌曲,因为之前众多知名歌手先演唱过的缘故,对日本人来说这些歌已经有一定程度的熟悉。因此制作群挖空心思另辟新径,要给这些已经有既定印象的歌换上新装,其中令人印象最为深刻的新编曲,当属第九首「海鸥只能是海鸥」厚重的管风琴演奏。以录音技术迭音三倍后,只是单一乐器的管风琴展现了接近整个乐团齐鸣的气势,单单弹奏几个琴音与和弦,便带出了隆重的开场。堂堂的氛围中,歌者除了低吟放弃心上人的宣言之外,更在歌里自白认清自己的事实:『海鸥只能是海鸥,不可能成为孔雀或鸽子,更不可能成为你所喜欢的柔顺女人。』自比于海鸥的女子,尽管爱他更胜海鸥遨游的晴空与大海,但性非温顺的她也只有望洋兴叹。海鸥翱翔在晴天碧海,心情却不那么开怀,美雪缓慢吟唱迟滞的节拍,舍弃挚爱毕竟会有那么一丝悲哀。管风琴又重重压下恢宏的声响,海鸥也该重启自由却孤独的旅程了。
补充说明,「更衣」这张专辑的制作阵容中甲斐よしひろ率领的甲斐摇滚乐团、Sentiental City Romance(日本全国摇滚大赛冠军)、crystalking(卡通北斗神拳与鲁邦三世主题曲演唱)代表三个摇滚乐团的跨刀演出,以摇滚团的身份为这张专辑演奏流行曲目。此外各乐团的领导人设计编曲时,也和另外三位后藤次利、チト河内、クニ河内配合,以乐器演奏或用电子音效的方式为这张专辑定下晶亮华美的基调,因此收录的曲目虽然各个不同,专辑也得以营造独特的整体感。这些歌曲除了最早由前述的歌手演唱过之外,其后台港歌手如甄妮与周慧敏等等都翻唱过,至今日本当地仍有歌手如中泽裕子等再重新诠释。看来这些歌曲不仅在作者中島美雪的手上换过新衣,其他歌手也很有兴趣以自己的才华再为它们编织新装呢。
专辑曲目:
□ SONGS 【track (CD/LP) | 曲名 | 作詞 I 作曲 | 編曲 | 演奏時間 (CD/実測値)】
01 A-01 ひとりぽっちで踊らせて 中島みゆき 中島みゆき チト河内 04:48
02 A-02 すずめ 中島みゆき 中島みゆき 告井延隆 04:40
03 A-03 最愛 中島みゆき 中島みゆき 告井延隆 04:19
04 A-04 さよならの鐘 中島みゆき 中島みゆき 山下三智夫&クリスタルキング 04:57
05 B-01 海と宝石 中島みゆき 中島みゆき 告井延隆 02:45
06 B-02 カム?フラージュ 中島みゆき 中島みゆき チト河内 04:12
07 B-03 煙草 中島みゆき 中島みゆき 山下三智夫&クリスタルキング 03:33
08 B-04 美貌の都 中島みゆき 筒美京平 後藤次利 04:40
09 B-05 かもめはかもめ 中島みゆき 中島みゆき クニ河内 04:15
Total 38:09
□ STAFF
Recording Director:奥島吉雄/ Director:渡辺有三/ Art Director:田村仁/ Designer:荒井博文/ Costume Designer:山瀬和美/ Manager:土屋修/ Special Thanks:奥川健/ Producer:中島みゆき, あいらんど/ YAMAHA-Producer:川上源一/ Recorded at 一口坂 Studio, Epicurus Studio, 石橋メモリアル?ホール/ Mixed at TAKE ONE Studio, Epicurus Studio
□ GOODS
□ RANKING 【種別 | 最高位 | 初登場 | 売上 | 日付】
LP 1 200,890
ひとりぽっちで踊らせて(ひとりぽっちでおどらせて)/ 让我一个人独舞吧
女がひとりきりで 踊ってると不自然
そんな言葉 もう聞かないわ
说什么女孩子自己一个人跳舞叫做作
这种话我不想再听了
今夜から利口になるの
女が連れもなしに 店にいてもいいでしょう
从今天晚上起 我口齿伶俐又善于交际
没人陪我没关系 照样走进夜店里
あの人は忙しいそうよ
恋人と会っているから
那个人大概在忙吧
跟情人在一起哪有时间理我呢
だからひとり 今はひとり
踊りたいの あの人を恨みながら
所以我只好一个人 现在自己一个人
处于想跳舞的心情 交织着恨他的心绪
だからひとり かまわないで
優しくしないでよ 涙がでるから
所以我一个人 却也不会怎样
只是别待我温柔 温柔会弄哭了我
両手をのべられたら 倒れこんでゆきそう
肩を抱いて 呼びかけないで
あの人と間違えるから
看见有人伸开双手 让人感觉想投入他的胸怀
我搂住了他的肩膀 要叫唤他的姓名却说不出口
只因为他不是那个人 只因为我认错人
心の一つ位 女だって持ってる
あの人には見えないらしいわ
からっぽに映るだけらしいわ
女人的心里有一个位子 要保留给所爱的他
她知道 那个人看不到这个位子
她知道 只有空虚占着这个位子
だからひとり 今はひとり
踊りたいの あの人を恨みながら
所以我只好一个人 现在自己一个人
处于想跳舞的心情 交织着恨他的心绪
だからひとり かまわないで
優しくしないでよ 涙がでるから
所以我一个人 却也不会怎样
只是别待我温柔 温柔会弄哭了我
不自然/ふしぜん。
すずめ / 麻雀
別れの話は 陽のあたる
テラスで紅茶を 飲みながら
分手的话语 背景应该要在晴空的时候
要在阳台一边喝着红茶 然后不经意地听着
あなたと私の 一日の
一頁(ページ)を 読むように
让你我分手的这一天 过得就像翻阅书本的一页
別れの話を する時は
雨降る夜更けに 呼ばないで
要提分手的时候 请不要选在降雨的深夜
あなたと私の 一生が
終わるように 響くから
否则彼此分手的话语将响彻心楼 句句给人此生已尽的感受
時計の中に だれかがいるの
旅立つ仕度の あなた
今なら汽車に 間に合うかしら
車を さがしてくるわ
时钟的内部 是不是有人刻意在调时间哪?
不然准备要启程的你 怎的就刚好可以去搭马上要走的车辆
火车哪 你要出发的话就来找我吧
雀 雀 私の心
麻雀啊 麻雀 我的心里好像有牠
あなたのそばを 離れたくない
なのに なのに ふざけるばかり
雀のように はしゃいでるばかり
明明就不想离开你的身旁
为什么? 为什么? 尽是跟他讲些玩笑话
心里其实跟麻雀一样 喧闹不休叽叽喳喳
あなたにもらった パステルの
私の似顔を 捨てたいわ
用你送给我的粉蜡笔
画过我的这张肖像画 我想要丢了它
焼くのはあまりに つらいから
夜の海に 捨てたいわ
看着它被烧掉太让人心酸
我想还是扔向夜里的大海吧
いつものように 手を振りながら
あなたの車が消える
跟往常一样 我挥挥手送你走
看着眼前载你的车辆远去
ついでのように 見送りながら
私 いつか走りだす
虽是送别的场面 步伐却似乎跟着你前去
我 不知不觉开始跑了起来 我想追上你
雀 雀 私の心
麻雀啊 麻雀 我的心里好像有牠
あなたのそばを 離れられない
呼んで 呼んで 雀のように
あなたのあとを 追いかけてゆくの
我离不开你啊 我不能离开你啊
叫着这些话 喊着这些话
在远去的你后头 不停地想追上
雀 雀 私の心
麻雀啊 麻雀 我的心里好像有牠
あなたのそばを 離れられない
呼んで 呼んで 雀のように
あなたのあとを 追いかけてゆくの
我离不开你啊 我不能离开你啊
叫着这些话 喊着这些话
在远去的你后头 不停地想追上
夜更け/よふけ;似顔/にがお。
最愛(さいあい)/ 最爱
二人が乗っています
船上有两个人天生一对
誇らしそうな 貴方と
愛されてもふさわしいと思える
きれいな女が
一个春风得意的你
一个美丽动人的他
二人が乗っています
果てしない夢を抱いて
怀着无限的梦想
两人一同去远航
ペンを持って泣いています
わたしは港
而我却握着笔在默默地流泪... 我惆怅地站在海港
二番目に好きな人 三番目好きな人
その人なりに愛せるでしょう
纵然我有第二个 第三个喜欢的人
纵然我也可以爱他们
でも 一番に好きだったのは
わたし誰にも言わないけど
死ぬまで貴方
但我最喜欢的 只有你一个
虽然我从未告诉别人 直至死也只爱你一个
彼女がデッキに出て
潮風にそよいでいる
今のうちに そっと点いて
她站在甲板上 任海风吹拂
趁她不在你身旁 悄悄传送讯息给他
メッセージランプはブルー
Message lamp is blue.
「ワタシハ他ニ好キナ相手ガ
沢山イマス
ダカラソノ方ヲ
幸セニシテアゲテクダサイ」
(我传的暗码是在说:)
「除你之外,我还有许多喜欢的人,
所以请给她幸福吧!」
二番目に好きな人 三番目好きな人
その人なりに愛せるでしょう
纵然我有第二个 第三个喜欢的人
纵然我也可以爱他们
でも 一番に好きだったのは
わたし誰にも言わないけど
死ぬまで貴方
但我最喜欢的 只有你一个
虽然我从未告诉别人 直至死也只爱你一个
二番目に好きな人 三番目好きな人
その人なりに愛せるでしょう
纵然我有第二个 第三个喜欢的人
纵然我也可以爱他们
でも 一番に好きだったのは
わたし誰にも言わないけど
但我最喜欢的 只有你一个
虽然我从未告诉别人 直至死也只爱你一个
死ぬまで貴方
わたし誰にも言わないけど
死ぬまで貴方
但我最喜欢的 只有你一个
虽然我从未告诉别人 直至死也只爱你一个
潮風/しおかぜ。
さよならの鐘(さよならのかね)/ 告别的钟声
広場の鐘が 四時を告げたら
あなたの汽車が駅を出る
一旦广场的钟声告知已届四时
带你离开的火车就会出发
私 行かないわ 見送りになんて
忘れたふりで 踊っているは
我才不会去送你
送行的场面也装作不知 强作欢舞
鐘が鳴り始める 時を告げに来る
耳を押さえても聞こえる
而钟声就要响了 你离开的时间终要来临
我不敢听! 可是摀住耳朵还是会听到
さよなら さよなら
さよならの鐘がひびく
「再见了。」 「再见了。」
告别的钟声响起
二度とは 二度とは
二度とは逢わないあなた
再也不能 再也不能
我再也不能见到你
行かないで 行かないで
行かない 私の全て
你别走啊 你别走
别走 我的一切不要走
生きる夢も 愛の意味も
あなたがくれたもの
让我想活下去的梦想 爱的意义与价值等等
一切都是你带给我的
生きる夢も 愛の意味も
あなたが全て
让我想活下去的梦想 爱的意义与价值等等
你是我的一切
思い出すたびに 泣いて暮らすわ
やさしくされた 思い出を
我过着每每想起往事就落泪的日子
把过去的一切美化 往事尽是柔情别无其他
いさかいのことは 忘れてしまう
たよりないものね 思い出なんて
我完全忘了 曾经有过的争执与口角
回忆这东西啊 说不得真呢
鐘が鳴り始める 時を告げに来る
耳を押さえても聞こえる
钟声就要响了 你离开的时间终要来临
我不敢听! 可是摀住耳朵还是会听到
さよなら さよなら
さよならの鐘がひびく
「再见了。」 「再见了。」
告别的钟声响起
二度とは 二度とは
二度とは逢わないあなた
再也不能 再也不能
我再也不能见到你
行かないで 行かないで
行かない 私の全て
你别走啊 你别走
别走 我的一切不要走
生きる夢も 愛の意味も
あなたがくれたもの
让我想活下去的梦想 爱的意义与价值等等
一切都是你带给我的
生きる夢も 愛の意味も
あなたが全て
让我想活下去的梦想 爱的意义与价值等等
你是我的一切
長い旅になるわ あなたも私も
眠りさめるのは いつの日
不管是你或者是我 都应该来一段漫长的旅程
这样我们就会从迷梦中清醒过来 有一天我们会的
さよなら さよなら
さよならの鐘がひびく
「再见了。」 「再见了。」
告别的钟声响起
二度とは 二度とは
二度とは逢わないあなた
再也不能 再也不能
我再也不能见到你
行かないで 行かないで
行かない 私の全て
你别走啊 你别走
别走 我的一切不要走
生きる夢も 愛の意味も
あなたがくれたもの
让我想活下去的梦想 爱的意义与价值等等
一切都是你带给我的
生きる夢も 愛の意味も
あなたが全て
让我想活下去的梦想 爱的意义与价值等等
你是我的一切
広場/ひろば。
海と宝石(うみとほうせき)/ 海与宝石
臆病な女を 抱きしめて
蒼ざめたうなじを あたためて
抱紧我这个娇怯的女人
这女性苍白的粉颈请给她温暖
かもめたち ぽつりと 振り返る
宝石に映った 朝陽を見る
群飞的海鸥寂寥地回望
粼粼的水光是宝石的晶面 光芒点点的海面晨曦映晖
だから 愛してくれますか
私の頬が 染まるまで
朝阳赐予的温暖你已看见 朝阳般的你是否也愿意给爱?
爱我直至羞赧的娇红晕染容颜
だから 愛してくれますか
季節を染める風よりも 甘やかに
朝阳赐予的抚慰你已看见 朝阳般的你是否也愿意给爱?
宠我更胜当令的季风吹染时节
でも もしもあなたが 困るなら
海にでも 聴かせる話だけど
但 若是你因为这样的请求而感到为难
请别误会 我只是信口说说让大海听见
冷たそうな女が 身について
傷つけることだけ 得意です
状似受寒的女子 说到她的人生没什么好事
只有那些伤痛的过往 可以说得上扬扬得意
臆病な小石の 泣きごとを
まだ ひなのかもめが くわえてゆく
她每每想要哭泣 好抒展一下小角色的畏怯
却如幼小的海鸥一般 双唇紧闭将悲苦下咽
だから 愛してくれますか
私の頬が 染まるまで
我悲哀地隐忍你已看见 而你是否愿意给爱?
爱我直至羞赧的娇红晕染容颜
だから 愛してくれますか
季節を染める風よりも 甘やかに
我痛苦地强忍你已看见 而你是否愿意给爱?
宠我更胜当令的季风吹染时节
だから愛して くれますか
私の頬が 染まるまで
所以说请你爱我吧 可以给我爱吗?
一直爱我爱到人家因为你的疼爱而不胜娇羞之前
だから 愛してくれますか
季節を染める風よりも 甘やかに
总之 你愿意爱我吗?
疼我疼爱我到像季风为大地换妆一样自然亲切
でも もしもあなたが 困るなら
海にでも 聴かせる話だけど
但 若是你因为这样的请求而感到为难
请别误会 我只是信口说说让大海听见
臆病/おくびょう;得意/とくい。
カム?フラージュ(かむふらーじゅ)/ Camouflage
悪い噂 隠すために わたしを呼びださないで
まずい噂 隠すために わたしを連れ歩かないで
怕别人会说闲话 跟你在一起的时候你不叫我
怕闲话说得难听 走在一起的时候你保持距离
似合いかしら 無難かしら
誰をかばってるの
感觉你对我没感情 却又处处配合 让我没得挑剔
那这样是不是你担心有人会知道我们的事 跟我是逢场作戏?
みつめ合ったふりで 急に言いましょうか
「本気よ」
我这么问你 你就假装我俩深情对望 赶忙丢了一句:
「我对妳是认真的。」
カム?フラージュ カム?フラージュ
あなたの心のどこかには
camouflage camouflage
你把你的心伪装起来 你的心到底在哪?
カム?フラージュ カム?フラージュ
いつでも誰かが暮らしてる
camouflage camouflage
到底是谁在你隐藏的心里一天到晚占着你的心?
わたしは あなたの 偽物両思い
我不是被爱的情人 我被假造成恋爱中的角色
みんなが疑うときだけ わたしを抱き寄せないで
みんなが見ているときだけ わたしに口づけしないで
只是因为大家在怀疑 你就不把我抱在怀里
只是因为大家在注视 你就不给我一个亲亲
甘い言葉ささやくのも 人に聞こえよがし
恋爱的人都会耳边说些甜言蜜语 人家也想要听听
芝居してるふりで 急に言いましょうか
「本気よ」
我一这么跟你撒娇 你就假装我俩深情对望 赶忙丢了一句:
「我对妳是认真的。」
カム?フラージュ カム?フラージュ
あなたの心のどこかには
camouflage camouflage
你把你的心伪装起来 你的心到底在哪?
カム?フラージュ カム?フラージュ
いつでも誰かが暮らしてる
camouflage camouflage
到底是谁在你隐藏的心里一天到晚占着你的心?
わたしは あなたの 偽物両思い
我不是被爱的情人 我被假造成恋爱中的角色
カム?フラージュ カム?フラージュ
あなたの心のどこかには
camouflage camouflage
你把你的心伪装起来 你的心到底在哪?
カム?フラージュ カム?フラージュ
いつでも誰かが暮らしてる
camouflage camouflage
到底是谁在你隐藏的心里一天到晚占着你的心?
わたしは あなたの 偽物両思い
我不是被爱的情人 我被假造成恋爱中的角色
わたしは あなたの 偽物両思い
我不是被爱的情人 是你作的恋爱仿冒货一个
無難/ぶなん;偽物両思い/ぎぶつりょうおもい。
煙草(たばこ)/ 香烟
煙草をください
あの人に見せたいから
给我根烟抽
因为我想让他看到
煙草をください
わざとすってみせるから
给我根烟抽
因为我想刻意抽给他看
みつめてください
噂(うわさ)がうまれるように
请好好注视我
让不存在的谣言出生
私が本当は 移り気に見えるように
让我看起来 很随兴的样子
踊りの輪の中には あなたとあの娘
溶け合うように
舞动的圈圈中 你和她似乎溶合在一起
いま煙草の煙が 途切れたすきに
わかってしまう
香烟的烟雾 断断续续当中
我了解到
だれか 私の目を閉じて
何も見ないことにして
谁来把我的眼睛闭上
让我什么都没有看到
煙草をすうたび
あなたに嫌われたわね
每次我抽烟的时候
你都会讨厌
あの娘は煙草を
すわないふりしてるのね
而那个女人
装作对烟不抽不碰
忘れて帰った あなたの煙草をいつか
返せるつもりで
みんな湿気(しけ)てしまったわ
你忘了放在我那的烟
一直想着总有一天可以还
却都潮湿掉了
煙がつくり出したスクリーンには
幸せ見える
烟雾飘生而出的银幕
幸福的景像历历可见
蜃気楼(しんきろう)のように
あなたとあの娘 いつまで見える
就像海市蜃楼一般
你跟她俩人浮现眼前久久不散
だれか 私の目を閉じて
何も見ないことにして
谁来把我的眼睛给闭上
让我什么都没有看到
煙がつくり出したスクリーンには
幸せ見える
烟雾飘生而出的银幕
幸福的景像历历可见
蜃気楼のように あなたとあの娘
いつまで見える
就像海市蜃楼一般
你跟她俩人浮现眼前久久不散
だれか 私の目を閉じて
何も見ないことにして
谁来把我的眼睛给闭上
让我什么都没有看到
蜃気楼/しんきろう。
美貌の都(びぼうのみやこ)/ 美貌之都
笑えよ ふりかえる男を
笑えよ 淋しがる女を
可笑啊 回首前尘的男人真可笑
可笑啊 陷入寂寞的女人真可笑
僕たちは 笑いながら
悲しむ つがいの嘘つき
我们俩就这么样在笑着 好像很快乐
其实真够悲哀的 这样笑别人脸也不会红勒
平気よ あなたはどうなの
平気さ 友だちもいるし
放轻松吧 你是怎么了?
放轻松嘛 朋友也还在啊
この国は 美貌の都
芝居ばかりが 明るい
这个国度啊 可是美貌之都
充满了戏剧 缤纷无数
この国は 美貌の都
言葉ばかりが 明るい
这个国度啊 可是美貌之都
尽是些口号 虚华无度
振り向いてみれば
人はみな 泣き笑顔
要是随便回头一瞧 人人都是哭着在笑
別れの夜と同じ服で
すげなく逢えれば 上出来さ
我们穿的衣服跟分手那晚的一样
要是能冷淡地再次邂逅 真的就棒透了
僕たちは テスト飛行
さまよう つがいの嘘つき
嘴巴说这次的飞行我们只是想试试
那是彷徨的人 骗子一对才这么说
女は 美しく街へ
男は しかたなく酒へ
女人呢 往美丽的街道去吧
男人哪 喝下无能为力的酒吧
この国は 美貌の都
芝居ばかりが 明るい
这个国度啊 可是美貌之都
充满了戏剧 缤纷无数
この国は 美貌の都
言葉ばかりが 明るい
这个国度啊 可是美貌之都
尽是些口号 虚华无度
振り向いてみれば
不过要是随便回头一瞧.........
この国は 美貌の都
芝居ばかりが 明るい
这个国度啊 可是美貌之都
充满了戏剧 缤纷无数
この国は 美貌の都
言葉ばかりが 明るい
这个国度啊 可是美貌之都
尽是些口号 虚华无度
振り向いてみれば
人はみな 泣き笑顔
要是随便回头一瞧 人人都是哭着在笑
かもめはかもめ / 海鸥只能是海鸥
1.
あきらめました あなたのことは
もう 電話も かけない
对于你 我已经死心了
今后连电话也不会再打了
あなたの側に 誰がいても
うらやむだけ かなしい
不管你的身旁有着谁
羡慕嫉妒 只能徒增伤感
かもめはかもめ 孔雀や鳩や
ましてや 女には なれない
海鸥只能是海鸥 不可能成为孔雀或鸽子
あなたの望む 素直な女には
はじめから なれない
更不可能成为你所喜欢的
柔顺的女人
从开始就不可能
青空を 渡るよりも
見たい夢は あるけれど
虽然我也有过
比飞越青空更加喜欢的梦想
かもめはかもめ
ひとりで空を ゆくのがお似合い
但海鸥只能是海鸥
独在天空飞翔似乎更适合我
2.
あきらめました あなたのことは
もう ゆくえも 知らない
对于你 我已经死心了
就连你的去向也毫不知晓
あなたがどこで 何をしても
何ひとつ 私では 合わない
不管你在何处做何事
反正 我俩不相配
かもめはかもめ 孔雀や鳩や
海鸥只能是海鸥 不可能成为孔雀或鸽子
ましてや 女には なれない
あなたの望む 素直な女には
最後まで なれない
更不可能成为你所喜欢的
柔顺的女人
从开始就不可能
この海を 失くしてでも
ほしい愛は あるけれど
虽然我也有着
即使失去大海也渴望得到的爱
かもめはかもめ
ひとりで海を ゆくのがお似合い
但海鸥只能是海鸥
独自飞越海洋似乎更适合我
孔雀/くじゃく;鳩/はと。
歌曲信息:
3.
周慧敏同名翻唱。
8.
TBS电视台连续剧「さよなら三角また来て四角」(再会了再相会)插曲。
翻译:3. 9.首是台版翻译,7.由建元翻译,其他由竑广翻译。